歌って踊る可愛いシマリス3兄弟!
自然の森で平和に過ごしていたシマリスのアルビン・サイモン・セオドアの3兄弟だったが、3匹が住んでいた木が人間に切られしまい…
なす術のない3兄弟は、そのまま切られた木と一緒に大都会へ来てしまったのだ。
この3兄弟の何が凄いのかって言うと言葉をしゃべれる事だ。
しかも、歌って踊れるのだ!
まず、Aのマークの赤いセーターを着たアルビンはいたずら好きで意地っ張りな子。
青いセーターを着たサイモンは頭が良くて冷静な判断が出来る子。
緑のセーターを着たセオドアはぽちゃっとして甘えん坊な可愛い子だ。
そんなシマリス3匹と出会ったのが、売れない作曲家のデイブ・セビル(ジェイソン・リー)。
彼は、数ヶ月前に彼女のクレア(キャメロン・リチャードソン)にフラれたばかり。
いっつもデイブの古い友人でありレコード会社トップのイアン(デビッド・クロス)に門前払いされているハッキリ言って駄目な男。
しかし、シマリス3兄弟に出会った事で日常が一変する。
アルビン・サイモン・セオドアのハーモニーを聞いて、これはいける!とデイブは考えたのだ。
そんなデイブの読みは当たって、またたく間に喋って歌うシマリス『ザ・しまっピーズ』として全世界で大ヒット!
でも、ただ彼らは可愛いだけじゃないのだ。
音楽もサイコーに良くて、聞いてて一緒に踊りたくなる位リズミカル。
ポップだろうが、ロックだろうが、レゲエだろうが何を歌わせても最高に上手い。
50年前実際にヒットした音楽なのに、現代の人間が聞いても全然違和感がない。
きっと私が幼いこどもだったら、一緒に踊り出したくなる!
しかし、人気になればなる程3匹とデイブはすれ違いが大きくなるばかり…ついには3匹が家を出て行ってしまう。
更にイアンの手によって3匹はボロボロになるまで働かされていた。
次第に3匹もデイブが恋しくなって元の生活に戻りたいと考えるように……。
果たして3兄弟とデイブは元の家族のような存在に戻れるのか。
気になるラストは、やっぱり笑って終われる心暖まるお話でした。
シマリスを飼っていた私は…
3匹のしっぽが短すぎる!
そんなにお菓子あげだら駄目!
そんなに転げ落ちたら!
と、ついデイブ以上に彼らが気になって、映画だって事も忘れて内心ヒヤヒヤしてしまいました。
夏休みの映画なのに、クリスマス・ソングが流れ季節も全然違って少し驚いたけど。
完全にこども向けでもないし、かと言って大人だけが楽しめる作品でもない。
これは大人もこどもも楽しめるストーリーで、シマリスを飼っている人や子供連れには特にオススメしたい。
そして。この3兄弟、それぞれが個性的なのですが。
やっぱりセオドアが1番可愛かったですね。
末っ子ってどうしても可愛い存在なんですよね。
怖い夢を見てしまって、デイブと一緒に寝ようとしてベッドへもぐりに来た時とか特に!
女性だったら、可愛い〜!と私が興奮した気持ち、分かってくれる筈です。
しかも、3兄弟の動きやしぐさ等が実際のシマリスにソックリでビックリ。
あの俊敏さとか、カーペットに餌を隠してた時とか。
一人ですっごく頷いてました〜。
ただ3兄弟の声はイジってあったので聞き難い所もあったけれど。
可愛い姿&愛嬌で誰でも許せてしまえますよきっと。
あの人形はちっとも可愛くないですが…。(高瀬)
可愛さ★★★★★ ハートフルストーリー ★★★★☆
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